日本学術会議新規会員の任命拒否に関する声明

 日本学術会議の第25期・第26期会員候補者として推薦されていた六人の研究者が、任命権者である内閣総理大臣により任命されないという、異例の事態となりました。本研究所役員一同として、日本学術会議が10月2日に発出した要望書(注)の通り、拒否の理由が開示されること、および上記六人が日本学術会議の推薦に基づき速やかに同会議会員に任命されることを、要望します。

日独文化研究所役員一同
(注・http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/siryo301-youbou.pdf を参照)

学術会議の問題は、本研究所にも特に関係する点があります。これに関しては、以下の「所長メッセージ」をご覧ください。こちらをクリック



 京都、鴨川のほとりで比叡山を遠望し大文字山を近望する小さな研究所です。視野は大きく「地球学的人文学」を抱懐しています。基軸の研究テーマは「文明と哲学」です。
 ドイツにゆかりのある研究者が集まり、学術交流を中心に、研究・教育活動を推進しています。


 お問い合わせは、火曜日・水曜日・木曜日の14:00~17:00
 もしくはメール/ファックスにてお願いいたします(メール/ファックスは24時間受付)。
 ※ご来訪の際は、必ず事前にアポイントをおとりください。

12月31日~1月3日は事務局が閉室します。ご連絡は4日以降となりますので、あらかじめご了承ください。




初春哲学講座を開催します[22.1.10]


 日独文化研究所では、下記の通り、初春哲学講座を開催します。

哲学講座 2021年度初春講座

「ライプニッツを活かす」

講師:米山優氏(名古屋大学名誉教授)

  • 受講料(全6講分): 一般 12,000円 学生・OD 6,000円
    • 賛助会員の皆様は、各3割引にて受講いただけます。
  • Fax: 075-771-5242     E-mail: koza@nichidokubunka.or.jp

  • *プログラム*
  • 第1講 2月15日(火)18:00~19:45
  •  開講の挨拶/最後の万能の人ライプニッツ――天才の努力
  • 第2講 2月22日(火)18:00~19:30
  •  普遍学(Mathesis Universalis)の探究――学の階層
  • 第3講 3月1日(火) 18:00~19:30
  •  普遍言語(Lingua Universalis)の理想――伝達と創造
  • 第4講 3月8日(火) 18:00~19:30
  •  モナドと個人主義――単子は孤独か?
  • 第5講 3月15日(火)18:00~19:30
  •  西田幾多郎の「創造的モナドロジー」――場所と神
  • 第6講 3月22日(火)18:00~19:30
  •  「場所の美学」に向かって――調和の意味
  •  
  •  今回も、オンラインにてリアルタイムでご参加いただく形式のみの講座となります(なお、部分的・全面的のいずれでも、リアルタイムでの参加が難しい方には、後日に録画動画の配信をいたします)。


 お申込みは、koza*nichidokubunka.or.jpまで、下記の事項をお送りください。
 (*を@に変換してお送りください)

  • 1.ご氏名
  • 2.メールアドレス
  • 3.ご所属(学生・ODの方は、学割・OD割適用のため、必ずその旨お書きください)
  • 4.電話番号

 みなさまのご参加を、お待ちしております。


オンライン講義第二弾「生命科学と生命倫理」を開催します[21.12.22]


 現在日独文化研究所では、新たな試みとして、おもに本研究所役員による「オンライン講義」シリーズを開催しております。若手研究者から一般の方まで、お申込みさえあればどなたも無料で聴講いただけるリアルタイム講義で、本研究所の活動成果を、広くみなさんと共有することができればと願っております。
 2022年1月から2月にかけては、ただいま開催中の第一弾「ドイツ観念論と京都学派」にくわえ、第二弾として、評議員の西川伸一先生、理事の髙山佳奈子先生による「生命科学と生命倫理」(全5回)を開催します。
 
 お申込みは、olkogi*nichidokubunka.or.jpまで! (*を@に変換してご利用ください)
 みなさまからのご応募を、お待ちしております。

*他の役員の講義も、目下準備中です。準備が整い次第、告知いたします。

「木村敏先生を偲ぶ会」のお知らせ

 長らく本研究所の評議員を務めていただきました木村敏先生が、さる8月4日(水)に逝去されましたことを謹んでご報告いたします(享年90歳)。
 日独文化研究所では、ささやかながら、下記の要領にて、先生のお人柄と学問とを偲ぶ会を設けたいと考えております。
 みなさまお忙しい中とは存じますが、ご参集いただきましたら幸いです。

木村敏先生を偲ぶ会

  • 主催: 日独文化研究所
  • 協賛: 河合文化教育研究所
  • 日時: 2022年1月10日 午後1時半から午後4時45分
  • 会場: オンライン(ライブ配信のみ)
  • ご参加のお申込は、メールにて受付いたします。
    • 件名を「木村先生を偲ぶ会参加希望」とし、本文にご芳名・ご所属を明記したメールを、下記アドレスまでお送りください。
    • zaidan*nichidokubunka.or.jp(*を@に替えてお送りください)


プログラム(予定)
◇挨拶 (13: 30 - 13: 45)

  • 開会挨拶 大橋良介(日独文化研究所所長)
  • 協賛者代表挨拶 加藤万里(河合文化教育研究所)
  • ご遺族代表挨拶 木村元


第 I 部 音楽での回想 (13:45 - 14:15)

  • 解説 和田信(日独文化研究所理事・大阪国際がんセンター心療・緩和科部長)
    • ドビュッシー『月の光』
    • バッハ『ロ短調ミサ』


休憩 (14:15 - 14:30)

第 II 部 木村先生の人と学問

  • (1)三つのレクチャー (14:30 - 15:30)
    • レクチャー1 野家啓一(河合文化教育研究所主任研究員・東北大学名誉教授)
    • レクチャー2 和田信(上記参照)
    • レクチャー3 丹羽和賀美(和みのクリニック院長)


休憩 (15:30 - 15:45)

  • (2)三つの補足コメント (15:45 - 16:40)
    • 補足コメント1 谷徹(日独文化研究所理事・立命館大学教授)
    • 補足コメント2 内海健(東京藝術大学保健管理センター長・教授)
    • 補足コメント3 丸橋裕(PATHOSOPHIA主宰・元兵庫県立大学教授)
    • 総合コメント N. N.


◇閉会挨拶 (16: 40 - 16: 45)

  • 秋富克哉(日独文化研究所理事長・京都工芸繊維大学教授)


『所報』第10号を公開いたします


本研究所『所報』第10号(2021年10月発行)を、ホームページでも公開いたします。
所報からご覧いただけます(PDFファイル)。

日独文化研究所「オンライン講義シリーズ」開催中です[21.11.09]


 現在日独文化研究所では、新たな試みとして、おもに本研究所役員による「オンライン講義」シリーズを開催しております。若手研究者から一般の方まで、お申込みさえあればどなたも無料で聴講いただけるリアルタイム講義で、本研究所の活動成果を、広くみなさんと共有することができればと願っております。
 第一弾は、本研究所・所長の大橋良介による連続講義「ドイツ観念論と京都学派」(全14回、前後半7回ずつ)です。2014年にテュービンゲン大学で行われた講義の日本語版で、内容は普段の哲学講座より少し専門向けになりますが、この機会にぜひ挑戦していただければと思います。
 次回は12月23日(木)18:30-20:00です。
 
 お申込みは、olkogi*nichidokubunka.or.jpまで! (*を@に変換してご利用ください)
 みなさまからのご応募を、お待ちしております。

*他の役員の講義も、目下準備中です。準備が整い次第、告知いたします。

2021年度初秋哲学講座の詳細が決定しました[終了]


 2021年度初秋哲学講座「西田哲学への誘い」を、9月3日~10月8日の毎週金曜日、18時30分~20時で開催いたします(全6講)。
 講師は、田中久文氏(日本女子大学名誉教授)です。
 今回は、オンラインにてリアルタイムでご参加いただく形式のみの講座となります(なお、部分的・全面的のいずれでも、リアルタイムでの参加が難しい方には、後日に録画動画の配信をいたします)。
 お申込みは、koza*nichidokubunka.or.jpまで!
 (*を@に変換してお送りください)
 みなさまのご参加を、お待ちしております。


年報『文明と哲学』第13号を刊行いたしました[21.03.30]


本研究所年報『文明と哲学』第13号を刊行いたしました。
目次につきましては、こちらをご覧ください。

なお、『文明と哲学』誌は、全国の書店・インターネット書店にてご購入いただけます。
また、本研究所に直接お申込みいただくことも可能です(本研究所の連絡先につきましては、こちらよりご確認いただけます)。