これまでのニュース

哲学講座2023年度初春講座 「ハイデッガー哲学と芸術」を開講します!
[2023.12.31] [終了]

哲学講座2023年度初春講座
「ハイデッガー哲学と芸術」

講師:関口 浩(早稲田大学講師)


LinkIconクリックするとPDFファイルが開きます。

*プログラム
2月15日(木)18時30分~20時15分(初日のみ開講挨拶があります)

  • 第一講 ハイデッガーによる芸術論の概要

2月22日(木)18時30分~20時

  • 第二講 「芸術作品の根源」(1)――ゴッホの絵画を例に

2月29日(木)18時30分~20時

  • 第三講 「芸術作品の根源」(2)――古代ギリシアの神殿を例に

3月7日(木)18時30分~20時

  • 第四講 詩人論――ヘルダーリン解釈を中心に

3月14日(木)18時30分~20時

  • 第五講 晩年の芸術論――セザンヌ への関心を中心に

3月21日(木)18時30分~20時

  • 第六講 音楽への問い――武満徹との比較


哲学講座2023初秋「西田幾多郎 後期の哲学体系」を開講します!
[2023.8.23]


[終了いたしました。たくさんのご参加、ありがとうございました。]

 初秋講座の開講が決定しましたので、お知らせいたします。

哲学講座2023初秋
「西田幾多郎 後期の哲学体系」

講師:美濃部 仁(明治大学国際日本学部教授)


LinkIcon詳細はこちらからご覧ください。お申込みに関する情報も2頁目にございます。

*プログラム
9月21日(木)18時30分~20時15分(初日のみ開講挨拶があります)

  • 第一講 西田の後期哲学の特徴――現実の世界と行為的自己

9月28日(木)18時30分~20時

  • 第二講 世界の時間性と我々の自己の身体性

10月5日(木)18時30分~20時

  • 第三講 時が「現在から現在へと動き行く」ということ、あるいは創造

10月12日(木)18時30分~20時

  • 第四講 創造と「私と汝」

10月19日(木)18時30分~20時

  • 第五講 創造における見ることと行うこと――「行為的直観」

10月26日(木)18時30分~20時

  • 第六講 宗教――神の意志(御心)と神の愛

 全六講オンラインリアルタイム講義、後日配信つきです。


*受講料
一般:12,000円 学生・OD:6,000円
(本研究所の賛助会員の方には、一般:8,400円  学生・OD:4,200円 にて受講いただけます。お気軽にお問い合わせください。)


公開シンポジウムを開催します!
[2023.9.28][ 2023.10.26更新]


[終了いたしました。たくさんのご参加、ありがとうございました。]

満員御礼

定員を超過しました。
事前申込をされていない方は、当日、来られても、ご参加いただけません。あしからずご了承ください。


新しい連続テーマは「世界」、第一回の個別テーマは「宇宙科学の世界像と仏教的世界観」です。
 
LinkIconクリックすると拡大します

講演:
「宇宙のはじまり —進む初期宇宙の観測と残された謎—」
佐藤勝彦 学術振興会学術システム研究センター顧問、東京大学名誉教授

「仏教の世界観 —時間論と因果則—」
佐々木閑 花園大学特別教授

コメンテータ:
日独文化研究所 理事・監事・評議員

日時 2023年10月29日(日)13時30分から16時30分(13時開場予定)

会場 ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

定員100名、入場無料

*事前申し込みが必要です。

哲学講座2023盛夏「ウィトゲンシュタインの知 Part Ⅱ」を開講します!
[2023.6.3]終了しました

 盛夏講座の開講が決定しましたので、お知らせいたします。

哲学講座2023盛夏
「ウィトゲンシュタインの知 Part Ⅱ」

講師:野家啓一(東北大学名誉教授)

 全六講オンラインリアルタイム講義、後日配信つきです。

哲学講座2022初春「松尾芭蕉の俳諧の思想——『おくのほそ道』を中心に」を開講します!
[2023.1.18]終了しました


 春季講座の開講が決定しましたので、お知らせいたします。

哲学講座2022初春
「松尾芭蕉の俳諧の思想——『おくのほそ道』を中心に」
講師:魚住孝至(放送大学特任教授)


 全六講オンラインリアルタイム講義、後日配信つきです。


 



第3回「ドイツ総領事オンライン講演と対談の夕べ」を開催いたします。
[2023.3.1]終了しました


 4月、並びに10月に開催した「ドイツ総領事オンライン講演」の第3弾です。
「多文化社会における宗教」というテーマでzoomウェビナーにより配信いたします。

第3回  ドイツ総領事オンライン講演と対談の夕べ
多文化社会における宗教 „Religion in der multi-kulturellen Gesellschaft “
講演者:マルティン・エーベルツ Martin Eberts 大阪・神戸ドイツ総領事
司会 ・対談者:大橋 良介 公益財団法人日独文化研究所 所長
日時:2023年3月23日(木)18時から19時15分
聴講料:無料 逐語通訳つき

*本研究所ではウクライナ支援を目的とする寄付を受け付けています。
ご寄付くださる場合は、寄付金は事務局で受け取って京都市のウクライナ寄付口座に送金いたします。

ズームウェビナーにて配信<事前申し込みが必要です>
ご希望の方は本研究所まで、
zaidan*nichidokubunka.or.jp 宛てにご連絡ください。
 (*を@に変換して送信してください)



哲学講座2022中秋「言葉が語る——ベルクソンとともに」を開講します!
[2022.10.5]<終了しました>


 今年度秋期の講座の開講が決定しましたので、お知らせいたします。

哲学講座2022中秋
「言葉が語る——ベルクソンとともに」
講師:戸島貴代志(東北大学大学院教授)


 全六講オンラインリアルタイム講義、今回も後日配信つきです。
 


第30回公開シンポジウムを開催します!
文明シリーズ第四回「文明論之機略縦横」
[2022.9.15]


延期が続いておりましたが、3年ぶりに公開シンポジウムを開催いたします。
日時 2022年10月10日(月・祝)13時30分から16時30分
場所 京都大学大学院人間・環境学研究科棟 地下大講義室

事前申し込みが必要です。


チラシはこちらからご覧いただけます。
公開シンポジウムチラシ

国際交流「西田・西谷ワークショップ」を開催します。
[2022.9.26]


延期が続いておりましたが、対面式とオンライン併用で、ワークショップを開催いたします。

日時 2022年10月22日(土)、23日(日) 9時30分から17時30分
場所 ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 1階 小ホール
共催 西田哲学会

プログラムはこちらからご覧ください。
西田・西谷ワークショッププログラム(暫定版)

会場参加、またはオンライン参加が可能です。いずれも事前申し込みが必要です。

オンライン講義シリーズ第3弾「ドイツ観念論と京都学派」後半 開催中
[2022.4.27][2022.7.28]


 本研究所・所長(2022年4月現在)大橋良介によるオンライン講義シリーズ、後半が4月から11月にかけて開講されます。基本的に毎月最終木曜日の開講です(6月はお休み)。2014年、テュービンゲン大学で行われた講義の日本語版です。若手研究者を対象とした、少し専門的な講義になりますが、どなたでもご参加いただけます。

 前半を聞き逃した方も歓迎です。賛助会員にご入会いただければ、前半の聞き逃し配信も可能です。あわせてご検討ください。

 次回は、第11回、8月25日(木)18時30分開始です。


「ドイツ総領事オンライン講演と対談の夕べ」
 ‐ ウクライナ寄付クラウドファンディングへの招待 ‐ を開催します
[2022.8.30]


 4月に開催した「ドイツ総領事オンライン講演」の第2弾です。今回は、聴講料をいただきますが、これはこの第2弾と連動するクラウドファンディングのご寄付へのリターン(返礼)を兼ねています。皆さまの手続きとしては、まず、下記の要領でクラウドファンディングへお申込みください。

ウクライナを支援し、ドイツ総領事オンライン講演にも参加できる、クラウドファンディングにこちらからご参加ください。(外部サイトへ移動します)
https://readyfor.jp/projects/jpdt


講演テーマ 「デモクラシーの将来‐外からと内からの挑戦‐」
講演者 マルティン・エーベルツ Martin Eberts (大阪・神戸ドイツ総領事)
司会・対談者 大橋良介(公益財団法人日独文化研究所・所長)
通訳つき
日時 2022年10月13日(木)18時から19時30分
聴講料 一口2,000円

聴講手続き
まず、クラウドファンディングへお申し込みください。
申込期間:8月31日(水)から10月5日(水) 
以下の外部サイトよりお申し込みください。
https://readyfor.jp/projects/jpdt

必要経費を除いた金額を、クラウドファンディングとして、京都市を通じて姉妹都市キーウ市における人道支援や文化・生活の復興支援の関係機関に送金いたします。

講演は、zoomウェビナーによるオンライン配信です。
クラウドファンディングにお申込みいただいた皆さまには、後日ウェビナー登録のご案内が送付されます。このご案内は10月10日頃(開催日の数日前)となりますので、ご了承ください。
ご案内にもとづき、皆さまの方でzoomウェビナーへのご登録手続きを行っていただく必要があります。開催までにオンライン参加のためのURLやコードをお届けする、という形になります。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、zaidan*nichidokubunka.or.jp まで。
 (*を@に変換して送信してください)


<代理支援のお申し込みについて>
本研究所宛、メールにて以下の内容を送信してください。

件名:「ドイツ総領事オンライン講演と対談」申し込み

①姓名(ふりがな)

②ご住所(〒からお願いします)


③電話番号
ご自宅/勤務先/携帯電話(いずれかを選択してください)


④メールアドレス


⑤READYFOR社のサイトに公開されるお名前
フルネーム/ニックネーム/匿名

(いずれかを選択して、ニックネームの場合は掲載する物をご記入ください)

折り返し日独文化研究所から連絡いたします。
(数日かかる場合もあります。ご了承ください。)

チラシはこちらからご覧いただけます。
LinkIconドイツ総領事オンライン講演と対談の夕べ

日本学術会議



日独文化研究所 年報のご案内


年報第13号が、2021年3月に刊行されました。

年報のバックナンバー

日独文化研究所 共同研究成果報告集のご案内


共同研究成果報告集『共同研究 共生――そのエトス、パトス、ロゴス』が、2020年9月に刊行されました。


初夏哲学講座を開催します[22.5.11] [終了いたしました]


 日独文化研究所では、下記の通り、初夏哲学講座を開催します。

哲学講座 2022年度初夏講座

「ウィトゲンシュタインの知」

講師:野家啓一氏(東北大学名誉教授・立命館大学客員教授)


受講料(全6講分): 一般 12,000円 学生・OD 6,000円

賛助会員の皆様は、各3割引にて受講いただけます。
Fax: 075-771-5242     E-mail: koza*nichidokubunka.or.jp(*を@にかえてお送りください)

*プログラム
6月9日(木)18時30分~20時

  • 第一講 論理学の革命から言語論的転回へ

6月16日(木)18時30分~20時

  • 第二講 『論理哲学論考』を読む①:論理的世界像の構築

6月23日(木)18時30分~20時

  • 第三講 『論理哲学論考』を読む②:「語り得ぬもの」とは何か

6月30日(木)18時30分~20時

  • 第四講 『哲学探究』を読む①:「言語ゲーム」という分析装置

7月7日(木)18時30分~20時

  • 第五講 『哲学探究』を読む②:私的言語と規則論の謎

7月14日(木)18時30分~20時

  • 第六講 最後のウィトゲンシュタイン:懐疑論との格闘


 お申込みは、koza*nichidokubunka.or.jpまで、下記の事項をお送りください。
 (*を@に変換してお送りください)

  • 1.ご氏名
  • 2.メールアドレス
  • 3.ご所属(学生・ODの方は、学割・OD割適用のため、必ずその旨お書きください)
  • 4.電話番号

 みなさまのご参加を、お待ちしております。

ドイツ総領事オンライン講義「ウクライナへの侵攻戦争に対するドイツの対応」を開催します。
[2022.4.19][開催終了]


ドイツ総領事マルティン・エーベルツさんにウクライナ戦争へのドイツの取り組みを講演していただきます。



zoomウェビナーにて配信いたします。
事前登録が必要です。4月24日(日)までに電子メールにてお申し込みください。
zaidan*nichidokubunka.or.jpまで
(*を@に変換して送信してください。)
メールタイトルに必ず「所長講義シリーズ後半申し込み」と記載し、以下の事項をお知らせください。
・ご氏名(ふりがな)
・ご住所
・所属先(学生の場合は学年)

4月20日より受付を開始します。受付後、事前登録のご案内をさせていただきます。
録画配信はありません。

ご参加お待ちしております。

初春哲学講座を開催します[22.1.10][終了]


 日独文化研究所では、下記の通り、初春哲学講座を開催します。

哲学講座 2021年度初春講座

「ライプニッツを活かす」

講師:米山優氏(名古屋大学名誉教授)

  • 受講料(全6講分): 一般 12,000円 学生・OD 6,000円
    • 賛助会員の皆様は、各3割引にて受講いただけます。
  • Fax: 075-771-5242     E-mail: koza@nichidokubunka.or.jp

  • *プログラム*
  • 第1講 2月15日(火)18:00~19:45
  •  開講の挨拶/最後の万能の人ライプニッツ――天才の努力
  • 第2講 2月22日(火)18:00~19:30
  •  普遍学(Mathesis Universalis)の探究――学の階層
  • 第3講 3月1日(火) 18:00~19:30
  •  普遍言語(Lingua Universalis)の理想――伝達と創造
  • 第4講 3月8日(火) 18:00~19:30
  •  モナドと個人主義――単子は孤独か?
  • 第5講 3月15日(火)18:00~19:30
  •  西田幾多郎の「創造的モナドロジー」――場所と神
  • 第6講 3月22日(火)18:00~19:30
  •  「場所の美学」に向かって――調和の意味
  •  
  •  今回も、オンラインにてリアルタイムでご参加いただく形式のみの講座となります(なお、部分的・全面的のいずれでも、リアルタイムでの参加が難しい方には、後日に録画動画の配信をいたします)。


 お申込みは、koza*nichidokubunka.or.jpまで、下記の事項をお送りください。
 (*を@に変換してお送りください)

  • 1.ご氏名
  • 2.メールアドレス
  • 3.ご所属(学生・ODの方は、学割・OD割適用のため、必ずその旨お書きください)
  • 4.電話番号

 みなさまのご参加を、お待ちしております。


オンライン講義第二弾「生命科学と生命倫理」を開催します[21.12.22][終了]


 現在日独文化研究所では、新たな試みとして、おもに本研究所役員による「オンライン講義」シリーズを開催しております。若手研究者から一般の方まで、お申込みさえあればどなたも無料で聴講いただけるリアルタイム講義で、本研究所の活動成果を、広くみなさんと共有することができればと願っております。
 2022年1月から2月にかけては、ただいま開催中の第一弾「ドイツ観念論と京都学派」にくわえ、第二弾として、評議員の西川伸一先生、理事の髙山佳奈子先生による「生命科学と生命倫理」(全5回)を開催します。
 
 お申込みは、olkogi*nichidokubunka.or.jpまで! (*を@に変換してご利用ください)
 みなさまからのご応募を、お待ちしております。

*他の役員の講義も、目下準備中です。準備が整い次第、告知いたします。

「木村敏先生を偲ぶ会」のお知らせ [終了]

 長らく本研究所の評議員を務めていただきました木村敏先生が、さる8月4日(水)に逝去されましたことを謹んでご報告いたします(享年90歳)。
 日独文化研究所では、ささやかながら、下記の要領にて、先生のお人柄と学問とを偲ぶ会を設けたいと考えております。
 みなさまお忙しい中とは存じますが、ご参集いただきましたら幸いです。

木村敏先生を偲ぶ会

  • 主催: 日独文化研究所
  • 協賛: 河合文化教育研究所
  • 日時: 2022年1月10日 午後1時半から午後4時45分
  • 会場: オンライン(ライブ配信のみ)
  • ご参加のお申込は、メールにて受付いたします。
    • 件名を「木村先生を偲ぶ会参加希望」とし、本文にご芳名・ご所属を明記したメールを、下記アドレスまでお送りください。
    • zaidan*nichidokubunka.or.jp(*を@に替えてお送りください)


プログラム(予定)
◇挨拶 (13: 30 - 13: 45)

  • 開会挨拶 大橋良介(日独文化研究所所長)
  • 協賛者代表挨拶 加藤万里(河合文化教育研究所)
  • ご遺族代表挨拶 木村元


第 I 部 音楽での回想 (13:45 - 14:15)

  • 解説 和田信(日独文化研究所理事・大阪国際がんセンター心療・緩和科部長)
    • ドビュッシー『月の光』
    • バッハ『ロ短調ミサ』


休憩 (14:15 - 14:30)

第 II 部 木村先生の人と学問

  • (1)三つのレクチャー (14:30 - 15:30)
    • レクチャー1 野家啓一(河合文化教育研究所主任研究員・東北大学名誉教授)
    • レクチャー2 和田信(上記参照)
    • レクチャー3 丹羽和賀美(和みのクリニック院長)


休憩 (15:30 - 15:45)

  • (2)三つの補足コメント (15:45 - 16:40)
    • 補足コメント1 谷徹(日独文化研究所理事・立命館大学教授)
    • 補足コメント2 内海健(東京藝術大学保健管理センター長・教授)
    • 補足コメント3 丸橋裕(PATHOSOPHIA主宰・元兵庫県立大学教授)
    • 総合コメント N. N.


◇閉会挨拶 (16: 40 - 16: 45)

  • 秋富克哉(日独文化研究所理事長・京都工芸繊維大学教授)


『所報』第10号を公開いたします


本研究所『所報』第10号(2021年10月発行)を、ホームページでも公開いたします。
所報からご覧いただけます(PDFファイル)。

日独文化研究所「オンライン講義シリーズ」開催中です[21.11.09] [終了]



 現在日独文化研究所では、新たな試みとして、おもに本研究所役員による「オンライン講義」シリーズを開催しております。若手研究者から一般の方まで、お申込みさえあればどなたも無料で聴講いただけるリアルタイム講義で、本研究所の活動成果を、広くみなさんと共有することができればと願っております。
 第一弾は、本研究所・所長の大橋良介による連続講義「ドイツ観念論と京都学派」(全14回、前後半7回ずつ)です。2014年にテュービンゲン大学で行われた講義の日本語版で、内容は普段の哲学講座より少し専門向けになりますが、この機会にぜひ挑戦していただければと思います。
 次回は12月23日(木)18:30-20:00です。
 
 お申込みは、olkogi*nichidokubunka.or.jpまで! (*を@に変換してご利用ください)
 みなさまからのご応募を、お待ちしております。

*他の役員の講義も、目下準備中です。準備が整い次第、告知いたします。

2021年度初秋哲学講座の詳細が決定しました[終了]


 2021年度初秋哲学講座「西田哲学への誘い」を、9月3日~10月8日の毎週金曜日、18時30分~20時で開催いたします(全6講)。
 講師は、田中久文氏(日本女子大学名誉教授)です。
 今回は、オンラインにてリアルタイムでご参加いただく形式のみの講座となります(なお、部分的・全面的のいずれでも、リアルタイムでの参加が難しい方には、後日に録画動画の配信をいたします)。
 お申込みは、koza*nichidokubunka.or.jpまで!
 (*を@に変換してお送りください)
 みなさまのご参加を、お待ちしております。


年報『文明と哲学』第13号を刊行いたしました[21.03.30]


本研究所年報『文明と哲学』第13号を刊行いたしました。
目次につきましては、こちらをご覧ください。

なお、『文明と哲学』誌は、全国の書店・インターネット書店にてご購入いただけます。
また、本研究所に直接お申込みいただくことも可能です(本研究所の連絡先につきましては、こちらよりご確認いただけます)。

 哲学講座

 日独文化研究所は、年1回の「公開シンポジウム」に加えて、一般の方々を対象とする「哲学講座」を開いています。大学での専門講義と違って、われわれの日常生活の経験につながるような仕方で、講師の先生方に話をしていただいております。さいわい、これまでの受講生から好評を博し、盛況を呈してきました。

開催予定の哲学講座について

これまでの哲学講座について

公益財団法人日独文化研究所主催
第29回公開シンポジウム
―「文明」第3回― 
文明と芸術/美術――古代ギリシア・ローマ世界とイスラーム世界

日時:2019年10月20日 日曜日 13時30分~16時30分
場所:京都大学吉田キャンパス 法経本館 第四教室

講演:
古代ギリシア・ローマ美術:神々と人の姿
  芳賀京子(東京大学准教授)

イスラーム美術:宗教が生み出した美の世界」 
  桝屋友子(東京大学教授)

コメンテータ:
  山極壽一(京都大学総長、本研究所名誉顧問)
  日独文化研究所 理事・評議員・監事


くわしくはこちら

これまでの公開シンポジウムについて

学術交流

学術交流関連事業の詳細についてはこちらをごらんください。

ドイツ語・ドイツ文学講座

お知らせ:2007年夏期講座から、都合により、開講していません。ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。